適応障害と診断されたときのことを、今日は書いておこうと思う。
今の自分の状態を整理する意味もあるし、このブログが何を記録していく場所なのかを、少しだけ具体的にしたい。
まず、私がなぜこのような状態になってしまったのか。
最も大きな原因として、適応障害があります。
適応障害という言葉自体は、聞いたことがある人も多いかもしれません。
簡単に言うと、強いストレスに反応して、体や心に不調が出る状態です。
私の場合、特に強く出ているのは自律神経の乱れでした。
朝、目は覚めます。
でもそこから30分以上、ひどいときは1時間近く、体を起こすことができません。
「なんだ、30分か」と思われるかもしれませんが、正直これはかなり深刻です。
社会人の朝は早いです。
眠い目をこすりながら、皆それぞれ会社や学校に向かっていると思います。
その貴重な時間を、私は布団の中で、ぼんやりした頭のまま過ごすことになります。
夜も同じです。
現在は生活習慣を立て直すため、決まった時間に寝るよう指示されていますが、病院から処方された睡眠導入剤がなければ、うまく眠りに入ることができません。
この睡眠障害が、私にとっては一番つらい症状でした。
他にも、頭痛や動悸、吐き気など、いくつかの症状が出ます。
どれも単体で見れば「我慢できなくもない」程度かもしれません。
でも、それが毎日続くと、生活そのものがうまく回らなくなっていきます。
診断されたときは、本当に絶望しました。
借金もありました。
働けないとなると、別の収入手段を考えなければなりません。
それが今の生活費や返済に見合うものなのか、まったく分かりませんでした。
それでも、入社して一か月しか経っていない会社に、そのまま居続けられるほど、私の神経は図太くありませんでした。
結果として、退職を決断しました。
退職後の生活について考えるのも、簡単ではありませんでした。
体調不良のまま、会社の庇護もなくなり、収入がゼロになるのは現実的ではなかったからです。
制度を使いながら生活する選択をしましたが、その制度を知り、理解し、実際に使うまでにも、かなりの時間と手間がかかりました。
今、ようやく「何とかしよう」と思えるところまで来ています。
このブログや創作活動を始めたのも、その延長線上です。
まだ体調は万全ではありませんし、状況が好転したわけでもありません。
それでも、体調不良で絶望して終わるのではなく、あがいてみようと思っています。
これは、その途中経過の記録です。